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学校・授業 , 気づき、発見、インスピレーション

「たった一つのたからもの」を見て
中3の「総合」の授業で「たった一つのたからもの」というビデオを見ました。
これは昨年6月頃放映された「NHK特集」の番組を編集したもので、ダウン症の子ども秋雪くんとその両親を描いたものです。

本にもなっています。「たったひとつのたからもの」(加藤浩美著 文藝春秋刊)です。
なかなか感動的なビデオでした。
そういえばこれはドラマ化されて、松田聖子が母親役をやっていました。これはDVDとなって発売されています。
それにこの秋雪君のことは明治生命のCMとなって放映されていました。

このビデオのなかで「ダウン症の子どもは不幸だから生まれてこないほうがいい」という考え方を批判しています。
いま出生前診断で胎児のときにダウン症の障害を持っているかどうかがわかります。もしその可能性があると、医者は「それでも産みますか?」という判断を迫り、多くの親は悲しいことに産まないことを選択してしまいます。
これは明らかに「いのちの選別」であり、ダウン症の子どもへの「差別」であるでしょう。
生徒達の意見を聞いても、ほとんどがこの考え方は「障害者への差別である」「ダウン症の子が不幸と決めつけてはいけない」「一生懸命に生きているダウン症の子どもたちに失礼ではないか」と指摘しています。

このビデオのなかでいくつかの感動的な言葉があります。それを紹介してみましょう。
「やめてくれよ。どうして私が生まれるとおめでとうと祝福しないでみんなないているの?」
「誰もが人を救う力がある」
「あなたに生きることの勇気と喜びを教えられました」
「この親とならやっていける」
「今のいのちを精一杯あなた方から教わりました」
「あなたに会えて本当によかった」
「ずっと私のそばにいてくれるという実感がある。だからこそ今日まで生きられたのである」

オススメです。

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